痛みが引かずに我慢していませんか?

痛みが引かずに我慢していませんか?

2013.06.12更新

タンパク質

前回の続きです。
ここからは、実際の例からいろいろ考えていきましょう。

体重60キロの人の代謝に必要なアミノ酸をタンパク質で確保するには、動物性のタンパク質で1日300グラムを摂る事が必要になります。

ところが、必要量の半分の150グラムしか確保できなかったとしたら、身体の中ではどのような事が起こっているのでしょうか?

身体を構成する細胞には、それぞれ寿命が有りますので、一定のサイクルで造り替えが起こっています。
これを細胞代謝(部品交換)であると、前に書いてみました。

この代謝は、材料の量に応じて起こるため...
半分しか材料がそろわない場合は、部品交換も半分だけ行い、残りは次の日に回します。(1日交換を遅らせます)

次の日も、またその次の日も半分しか材料がそろわなければ、決められた最適なサイクルでの部品交換ができない細胞がどんどん増えていきます。
(古い細胞をいつまでも交換せずに使わなければいけなくなります)
その結果、体中の細胞の品質が低下していきます。

タンパク質からつくられているのは、脳や筋肉や内臓だけではありません。
免疫やホルモンもタンパクが無くては造り替えることが出来ません。

様々な体調不良の原因に、タンパク質の不足が関係していることはあまり知られていませんが、身体の仕組みを考えると当然あり得ることだと気づきませんか?

タンパク質やビタミン、ミネラルの不足により、細胞代謝(細胞の造り替え)が不十分になり、この状態が長期化した為に起こる様々な疾患に対して、薬や手術が本質的な解決になっていないことは理解できると思います。

薬物、手術療法を基本とする現代の西洋医学は、有る意味限界点に来ていることは欧米だけでなく、世界の医療が代替療法へ移行するという現実をみても明白なのです。

先進国の中で、未だに薬に依存する西洋医学が医療を独占している日本が、諸外国で売上を伸ばしにくくなってきた外資系の製薬会社の餌食になろうとしている事に皆さんは気付いていますか?

なんだか途中から話がそれて、最後は辛口になってしまいました。
すいません。
予防医学の中で、最も優先される方法は生命の代謝の仕組みを支えている栄養療法です。


次回も、簡単な実例で栄養学を勉強しましょう。

投稿者: ナチュラル・キュア整骨院