痛みが引かずに我慢していませんか?

痛みが引かずに我慢していませんか?

2013.03.28更新

[症状とメカニズム]
サッカーで過度のランニングやキックの繰り返しなどの運動によって、恥骨周辺や股関節、骨盤、ソケイ部に構造的な負荷がかかって、炎症によって痛みがでることがあります。
成長期の子供に発症する「単純性股関節炎」、成長軟骨がはがれて発症する「上・下前腸骨棘剥離骨折」スポーツヘルニアとよばれる「ソケイ部痛症候群」などがあります。

[一般的な治療]
基本的には安静、テーピングやサポーターによる固定、一時的に運動を中断して股関節に負荷をかけないようにします。

[当院の見解と取り組み]
股関節を動かしている筋肉および動きに関連する他の筋肉の緊張をとり、炎症をおこしている股関節に負荷がかかりすぎないようにします。

また、股関節の動きに影響の深い下肢帯(股関節・膝関節・足関節・足の趾の関節・アーチ)や上肢帯(肩関節・肩甲骨・肋骨・胸椎)の関節の正常な動き(可動性)や筋肉・筋膜の正しい使い方ができているかどうか、また正しく使えていない部分の代償がどのように股関節の動きに影響を与えているかを出来るだけ細かく分析し、それぞれの関節や繊維に対して適切な施術を行うことで股関節の動きおよび股関節周囲の軟部組織への影響を出来るだけ軽減(全くないようにすることが望ましい)することを目指しています。
 

投稿者: ナチュラル・キュア整骨院

2013.02.13更新

[症状とメカニズム]
ハムストリングは太腿の裏側にある筋肉で股関節を伸ばす動きや膝関節を曲げる動きに必要な筋肉群です。膝から下の動きに対して急激な動きを制御するブレーキ的な役割をしています。
急に走りだした瞬間などの筋肉が強い力で収縮した瞬間に発症することが多いようです。

[一般的な治療]
一般的には患部のアイシング及び包帯・テーピング等による固定、運動の休止・制限・他の緊張している筋肉をマッサージによるほぐし、血流を上げて治癒を促進する為、電気治療、他の筋肉に対するストレッチングをします。状態が悪い場合に病院等では手術の適応になる場合もあります。

[当院の見解と取り組み]
ハムストリングの肉離れはハムストリングスの筋肉、筋膜などが正しく機能してない状態の時に、大腿の前面にある大腿の屈曲筋群の強大な収縮力に引き伸ばされて発症することが多いようです。
大腿の屈曲筋群の緊張を緩め、ハムストリングスが正常に働く状態に調整することにより、ハムストリングが無理に引き伸ばされることがなくなり早期の回復と再受傷の予防に繋がります。

多くの場合、たまたま受傷時の使い方が悪かった事だけが原因になるのではなく、本来の筋肉の繊維の走行とは違った方向に使われるような間違った運動パターンを繰り返していることが根底にあるようです。
そのため、受傷時に筋肉や筋膜繊維の配列は乱れた状態のままに修復されてしまい、瘢痕(傷跡)を大きく残すことになります。この瘢痕(傷跡が硬くなった状態)が後々に様々な運動パフォーマンスの低下につながります。

筋・筋膜に対する急性損傷に対してはもちろんですが、すでに過去の損傷でできてしまった瘢痕組織に対しても適切な手技による施術を施すことで組織自体の柔軟性をとりもどすことで、本来の運動パフォーマンスを取り戻すことにつながります。

投稿者: ナチュラル・キュア整骨院

2013.01.26更新

[症状とメカニズム]
・ヘルニア
椎間板が突出し下肢へ通じる神経を圧迫することで足の痛みやしびれが生じます。 臀部や足の痛みが続き、症状が長期化することが多いようです。

・分離症
腰椎の疲労骨折と考えられています。骨折といっても本人は自覚するようなことがなく、強い腰痛が長期間(1ヶ月以上)続くことが多く「スポーツすべり症」とも言われ、幼少期から激しいスポーツをしてきた人に多いようです。

[一般的な治療]
ともに整形外科では、重症化すれば、手術の適用になる疾患です。
基本的には運動を控えて、保存療法(安静と沈痛)や、ストレッチや腰椎を安定させるために腹筋をきたえるなどの運動療法が行われています。

[当院の見解と取り組み]
腰の痛みの原因が全て腰にあるわけではなく、周りの関節の可動制限やアライメントの異常が腰部に代償作用を強いるために腰痛を起こしている場合が多いようです。

腰の問題にだけとらわれて、周囲の関節や筋肉などの問題に目を向けなければ、たとえ鎮痛剤や湿布などの作用や安静により一時的に腰痛が緩和されたとしても競技を再開すればまた同じように間違ったパターンでの運動を繰り返すことになり腰痛を再発させてしまいます。

当院では腰の動きに影響の深い下肢帯(股関節・膝関節・足関節・足の趾の関節・アーチ)や上肢帯(肩関節・肩甲骨・肋骨・胸椎)の関節の正常な動き(可動性)や筋肉・筋膜の正しい使い方ができているかどうか、また正しく使えていない部分の代償がどのように腰に影響を与えているかを出来るだけ細かく分析し、それぞれの関節や繊維に対して適切な施術を行うことで腰部への影響を出来るだけ軽減(全くないようにすることが望ましい)することを目指しています。
 

投稿者: ナチュラル・キュア整骨院

2013.01.16更新

[症状とメカニズム]
11~15歳の男子に多く、膝蓋靭帯が下腿骨にくっつく部分で成長軟骨が強靭な大腿四頭筋に引っ張られて炎症をおこしている状態で、ひどい場合には骨が隆起してきます。

[一般的な治療]
痛みがひどい場合にはアイシングをしてサポーター等で患部を固定します。多くの場合競技(運動)を一時的に中断して安静にすることになりますが、競技を再開すると痛みが再発することが多いようです。

[当院の見解と取り組み]
成長期に多く発症することから、「成長痛」と言われているのですが、発症前の段階で膝から下の脛骨に対して上の大腿骨の運動軸が本来の状態からズレた状態になっていたり、足首および足の指の関節が正しく機能せずに不安定な状態になっており、それを膝や股関節で無理に修正することにより周囲の筋肉に本来とは違う過剰な緊張を強いる状態になっていることなどが多く見られます。
このように、関節の運動軸にズレや歪みがあったり、筋肉に過剰な緊張がある状態で激しく運動することにより、筋肉の付着部に引き剥がされるような負荷が反復してかかることになり発症しているのです。

当院では膝の動きに影響の深い下肢帯(股関節・膝関節・足関節・足の趾の関節・アーチ)の関節の正常な動き(可動性)や筋肉・筋膜の正しい使い方ができているかどうか、また正しく使えていない部分の代償がどのように膝の動きに影響を与えているかを出来るだけ細かく分析し、それぞれの関節や繊維に対して適切な施術を行うことで膝の動きと周囲の筋肉への影響を出来るだけ軽減(全くないようにすることが望ましい)することにより、症状の軽減および再発を防ぐことを目指しています。

また、症状が出てから対応するのではなく、予防的に下肢帯(股関節・膝関節・足関節・足の趾の関節・アーチ)の関節の正常な動き(可動性)や筋肉・筋膜の正しい使い方などをチェックし、問題があれば修正をできるだけ早く行うことが成長期の子供たちには必要な事と考えております。

投稿者: ナチュラル・キュア整骨院

2013.01.07更新

[症状とメカニズム]
急なダッシュ・方向転換という動きの中で、下腿三頭筋(ふくらはぎ)の筋繊維が損傷をおこすことがあります。肉離れとは筋肉の繊維の断裂の事で、部分断裂と完全断裂があり、断裂部分には明らかな陥没が見られます。

[一般的な治療]
一般的には患部のアイシング及び包帯・テーピング等による固定、運動の休止・制限・他の緊張している筋肉のマッサージなどを行います。また、血流を上げて治癒を促進する為、電気治療、他の筋肉に対するストレッチングなどを行います。
状態が悪い場合に病院等では手術の適応になる場合もあります。

[当院の見解と取り組み]
ふくらはぎの筋肉は主要な役割は足関節を曲げる動きをすることです。つまり足で地面を蹴る動きなので急な走り出しやジャンプした時に受傷することが多いようです。
正常な状態だとそのような動作で肉離れを起こすことはないのですが、筋肉が収縮しようとする方向とは違う大きな外力がかかることにより、瞬間的に筋繊維・筋膜繊維は破壊されます。

多くの場合、たまたま受傷時の使い方が悪かった事だけが原因になるのではなく、本来の筋肉の繊維の走行とは違った方向に使われるような間違った運動パターンを繰り返していることが根底にあるようです。
そのため、受傷時に筋肉や筋膜繊維の配列は乱れた状態のままに修復されてしまい、瘢痕(傷跡)を大きく残すことになります。この瘢痕(傷跡が硬くなった状態)が後々に様々な運動パフォーマンスの低下につながります。

筋・筋膜に対する急性損傷に対してはもちろんですが、すでに過去の損傷でできてしまった瘢痕組織に対しても適切な手技による施術を施すことで組織自体の柔軟性をとりもどすことで、本来の運動パフォーマンスを取り戻すことにつながります。

投稿者: ナチュラル・キュア整骨院

2012.12.22更新

[症状とメカニズム]
インステップキックやアウトサイドキックでボールを蹴った時(正しくミートしなかった時)やグランドの窪みや芝生に足を取られたときなどに足首を捻じることで発症します。
捻挫は関節を支えている靭帯を傷めることで、足首は内側に捻って傷めることが多いようです。

[一般的な治療]
一般的な捻挫の治療はRICE処置から、テーピング・副木・シーネなどを使って1~3週間の固定をします。その間必要があれば松葉杖・足部専用の固定器具を使用します。
重度のものになると関節造影をしたのち必要に応じて手術の場合もあります。

*RICEとは:Rest(安静)、Ice(アイス)、Compression(圧迫)、Elevation(挙上)と応急処置時に必要な4つの処置の頭文字をとりRICE処置と呼びます。

[当院の見解と取り組み]
足関節の捻挫とは外力により足関節を安定させている靭帯や筋肉および膜の線維が破壊され、配列を崩している状態です。配列が乱れた状態のままで固定すると、本来とは異なった構造(不安定な関節や可動範囲の減少など)に修復されてしまいます。その結果、同じ部位の捻挫を繰り返したり、他の部位に無理な働きを強いることにより全身の捻れが生じ「新たな損傷」の原因になったりしてしまいます。

当院では損傷箇所に対してのアプローチとして「どのような状態で受傷したか」「どの靭帯・筋肉・筋膜の繊維がどのように損傷しているのか」などを出来るだけ細かく分析し、それぞれの繊維に対して適切な施術を行うことで乱れた配列を正しい状態に戻すことを目指しています。

また、損傷した繊維が修復されただけでは本来の動きが出来るわけではありません。「足関節の動きと関連深い膝関節・股関節・足の趾の関節・アーチ(土踏まず)などの動きやアライメント調整」「正しい運動パターンを再学習させるためのプログラム」を行うことで本来の関節の正しい動きを取り戻すことにつなげていきます。

投稿者: ナチュラル・キュア整骨院

2012.12.15更新

[症状とメカニズム]
スパイクや底の堅いシューズを履いて継続的に負荷のかかるダッシュの反復や長時間つづけて走ったりした時に、足の裏や踵に痛みや炎症が生じている状態をいいます。(後から痛みが出る場合もあります) 歩行時の痛みだけではなく、ひどい場合には体重をかけただけでも痛みを感じることもあります。

[一般的な治療]
炎症をおこしている踵や足裏をアイシングします。また歩行時に足底にかかる負荷を軽減させるためにインソール(衝撃吸収材)を靴底にいれることもあります。

[当院の見解と取り組み]
足底腱膜は土踏まずのアーチの部分をつくり正常に機能することで、立って歩く負荷を和らげるクッションの役割をします。

アーチを構成する数多くの関節や筋肉、筋膜、靭帯などが正常に機能しない状態で、長期間負荷がかかる運動や歩行などを繰り返すことにより、組織の一部が損傷して炎症がおこります。

当院では足底アーチの動きに影響の深い下肢帯(股関節・膝関節・足関節・足の趾)の関節の正常な動き(可動性)や筋肉・筋膜の正しい使い方ができているかどうか、また正しく使えていない部分の代償がどのように足底アーチの動きに影響を与えているかを出来るだけ細かく分析し、それぞれの関節や繊維に対して適切な施術を行うことで足底アーチの動きへの影響を出来るだけ軽減(全くないようにすることが望ましい)することを目指しています。

投稿者: ナチュラル・キュア整骨院

2012.12.06更新

[症状とメカニズム]
サッカーでの膝の靭帯損傷で多いのは、内側側副靭帯(横方向の動きを制限している靭帯)と前十字靭帯(前後方向の動きを制限している靭帯)の損傷です。接触プレーなどで膝を外側に捻ってしまった際や、急にターンやストップした際に損傷しやすいようです。
急性期には膝周辺に強い痛みと共に熱感と腫れを生じます。また、靭帯による動きの制限が上手く出来ないために膝に上手く力が入らない不安定な状態になります。

[一般的な治療]
受傷後すぐにはアイシングして患部を固定し安静を促しますが、靭帯の損傷が重度の場合は病院では手術の対象になることがあります。

[当院の見解と取り組み]
膝の靭帯を損傷した場合は、手術をした場合やしなかった場合にかかわらず、膝の運動軸が歪んでしまいます。運動軸が歪んだ状態のままで生活やスポーツを再開すると周囲の関節(股関節や足関節)や体幹部(骨盤や背骨)などにも歪みが波及していき新たな問題の原因になっていきます。

当院では急性期には損傷している膝に直接アプローチするような施術はほとんど行なわず、周囲の筋肉や筋膜のゆがみや引きつりを修正することで、膝を含めた足全体の運動軸を正しい状態に戻すことで膝の靭帯にかかる負担を減らしていきます。

手術後の関節には、手術の傷跡および周囲の軟部組織(皮膚・筋膜・筋肉など)に対して柔軟性を取り戻すための施術を行うことで筋肉が正しく使えるようになり、その後のリハビリテーションがスムーズに進められることで早期のスポーツの現場への復帰につながります。

投稿者: ナチュラル・キュア整骨院