痛みが引かずに我慢していませんか?

痛みが引かずに我慢していませんか?

2013.01.26更新

[症状とメカニズム]
・ヘルニア
椎間板が突出し下肢へ通じる神経を圧迫することで足の痛みやしびれが生じます。 臀部や足の痛みが続き、症状が長期化することが多いようです。

・分離症
腰椎の疲労骨折と考えられています。骨折といっても本人は自覚するようなことがなく、強い腰痛が長期間(1ヶ月以上)続くことが多く「スポーツすべり症」とも言われ、幼少期から激しいスポーツをしてきた人に多いようです。

[一般的な治療]
ともに整形外科では、重症化すれば、手術の適用になる疾患です。
基本的には運動を控えて、保存療法(安静と沈痛)や、ストレッチや腰椎を安定させるために腹筋をきたえるなどの運動療法が行われています。

[当院の見解と取り組み]
腰の痛みの原因が全て腰にあるわけではなく、周りの関節の可動制限やアライメントの異常が腰部に代償作用を強いるために腰痛を起こしている場合が多いようです。

腰の問題にだけとらわれて、周囲の関節や筋肉などの問題に目を向けなければ、たとえ鎮痛剤や湿布などの作用や安静により一時的に腰痛が緩和されたとしても競技を再開すればまた同じように間違ったパターンでの運動を繰り返すことになり腰痛を再発させてしまいます。

当院では腰の動きに影響の深い下肢帯(股関節・膝関節・足関節・足の趾の関節・アーチ)や上肢帯(肩関節・肩甲骨・肋骨・胸椎)の関節の正常な動き(可動性)や筋肉・筋膜の正しい使い方ができているかどうか、また正しく使えていない部分の代償がどのように腰に影響を与えているかを出来るだけ細かく分析し、それぞれの関節や繊維に対して適切な施術を行うことで腰部への影響を出来るだけ軽減(全くないようにすることが望ましい)することを目指しています。
 

投稿者: ナチュラル・キュア整骨院

2013.01.16更新

[症状とメカニズム]
11~15歳の男子に多く、膝蓋靭帯が下腿骨にくっつく部分で成長軟骨が強靭な大腿四頭筋に引っ張られて炎症をおこしている状態で、ひどい場合には骨が隆起してきます。

[一般的な治療]
痛みがひどい場合にはアイシングをしてサポーター等で患部を固定します。多くの場合競技(運動)を一時的に中断して安静にすることになりますが、競技を再開すると痛みが再発することが多いようです。

[当院の見解と取り組み]
成長期に多く発症することから、「成長痛」と言われているのですが、発症前の段階で膝から下の脛骨に対して上の大腿骨の運動軸が本来の状態からズレた状態になっていたり、足首および足の指の関節が正しく機能せずに不安定な状態になっており、それを膝や股関節で無理に修正することにより周囲の筋肉に本来とは違う過剰な緊張を強いる状態になっていることなどが多く見られます。
このように、関節の運動軸にズレや歪みがあったり、筋肉に過剰な緊張がある状態で激しく運動することにより、筋肉の付着部に引き剥がされるような負荷が反復してかかることになり発症しているのです。

当院では膝の動きに影響の深い下肢帯(股関節・膝関節・足関節・足の趾の関節・アーチ)の関節の正常な動き(可動性)や筋肉・筋膜の正しい使い方ができているかどうか、また正しく使えていない部分の代償がどのように膝の動きに影響を与えているかを出来るだけ細かく分析し、それぞれの関節や繊維に対して適切な施術を行うことで膝の動きと周囲の筋肉への影響を出来るだけ軽減(全くないようにすることが望ましい)することにより、症状の軽減および再発を防ぐことを目指しています。

また、症状が出てから対応するのではなく、予防的に下肢帯(股関節・膝関節・足関節・足の趾の関節・アーチ)の関節の正常な動き(可動性)や筋肉・筋膜の正しい使い方などをチェックし、問題があれば修正をできるだけ早く行うことが成長期の子供たちには必要な事と考えております。

投稿者: ナチュラル・キュア整骨院

2013.01.07更新

[症状とメカニズム]
急なダッシュ・方向転換という動きの中で、下腿三頭筋(ふくらはぎ)の筋繊維が損傷をおこすことがあります。肉離れとは筋肉の繊維の断裂の事で、部分断裂と完全断裂があり、断裂部分には明らかな陥没が見られます。

[一般的な治療]
一般的には患部のアイシング及び包帯・テーピング等による固定、運動の休止・制限・他の緊張している筋肉のマッサージなどを行います。また、血流を上げて治癒を促進する為、電気治療、他の筋肉に対するストレッチングなどを行います。
状態が悪い場合に病院等では手術の適応になる場合もあります。

[当院の見解と取り組み]
ふくらはぎの筋肉は主要な役割は足関節を曲げる動きをすることです。つまり足で地面を蹴る動きなので急な走り出しやジャンプした時に受傷することが多いようです。
正常な状態だとそのような動作で肉離れを起こすことはないのですが、筋肉が収縮しようとする方向とは違う大きな外力がかかることにより、瞬間的に筋繊維・筋膜繊維は破壊されます。

多くの場合、たまたま受傷時の使い方が悪かった事だけが原因になるのではなく、本来の筋肉の繊維の走行とは違った方向に使われるような間違った運動パターンを繰り返していることが根底にあるようです。
そのため、受傷時に筋肉や筋膜繊維の配列は乱れた状態のままに修復されてしまい、瘢痕(傷跡)を大きく残すことになります。この瘢痕(傷跡が硬くなった状態)が後々に様々な運動パフォーマンスの低下につながります。

筋・筋膜に対する急性損傷に対してはもちろんですが、すでに過去の損傷でできてしまった瘢痕組織に対しても適切な手技による施術を施すことで組織自体の柔軟性をとりもどすことで、本来の運動パフォーマンスを取り戻すことにつながります。

投稿者: ナチュラル・キュア整骨院