痛みが引かずに我慢していませんか?

痛みが引かずに我慢していませんか?

2012.12.25更新

[症状とメカニズム]
バレーボール中のアタック・ブロック・パスなどで発症しやすく、上方から突く形になるものと、側方からはじかれるものがあり、どちらも指の関節の靱帯や筋・腱を損傷するいわゆる「指の捻挫」のことです。

[一般的な治療]
RICE処置、特に固定とアイシングが一般的な応急処置になります。ひどいものになると、副木やシーネを使った固定、また骨折・剥離骨折を伴っていれば手術の適応になることもあります。

*RICEとは:Rest(安静)、Ice(アイス)、Compression(圧迫)、Elevation(挙上)と応急処置時に必要な4つの処置の頭文字をとりRICE処置と呼びます。

[当院の見解と取り組み]
突き指(指の関節の捻挫)とは外力により指の関節を安定させている靭帯や筋肉および膜の線維が破壊され、配列を崩している状態です。配列が乱れた状態のままで固定すると、本来とは異なった構造(不安定な関節や可動範囲の減少など)に修復されてしまいます。その結果、同じ部位の捻挫を繰り返したり、他の部位に無理な働きを強いることにより全身の捻れが生じ「新たな損傷」の原因になることもあります。

当院では損傷箇所に対してのアプローチとして「どのような状態で受傷したか」「どの靭帯・筋肉・筋膜の繊維がどのように損傷しているのか」などを出来るだけ細かく分析し、それぞれの繊維に対して適切な施術を行うことで乱れた配列を正しい状態に戻すことを目指しています。

また、損傷した繊維が修復されただけでは本来の動きが出来るわけではありません。「指の関節の動きと関連深い手根部(てのひら)の関節・手首の関節・肘と前腕の関節・肩関節などの動きやアライメント調整」「正しい運動パターンを再学習させるためのプログラム」を行うことで本来の指の関節の正しい動きを取り戻すことにつなげていきます。

投稿者: ナチュラル・キュア整骨院

2012.12.17更新

[症状とメカニズム]
アタックやブロック、レシーブやフライングレシーブ等、ジャンプ時と中腰時に負傷することが多いようです。原因は様々ですが、10代くらい若い世代には、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症などの重度のものも起こりやすいようです。でもほとんどは筋肉や筋膜の肉離れや使いすぎによる慢性疲労性腰痛で、急性、外傷で起こると「ギックリ腰」と呼ばれるものになります(急性腰部捻挫)。立位体前屈(前かがみ)、長座位(足を投げ出して座る)が苦手な人、仰臥位で寝られない、なども腰に問題がある人のサインです。

[一般的な治療]
急性のものはアイシング、慢性のものは温めたりするのですが、基本的に一番楽な姿勢での絶対安静となります。障害部位には筋肉の過緊張を和らげ血液循環を良くするためのストレッチ・マッサージを行います。電気治療なども炎症をおさえるために有効とされています。

[当院の見解と取り組み]
腰の痛みの原因が全て腰にあるわけではなく、周りの関節の可動制限やアライメントの異常が腰部に代償作用を強いるために腰痛を起こしている場合が多いようです。腰の問題にだけとらわれて、周囲の関節や筋肉などの問題に目を向けなければ、たとえ鎮痛剤や湿布などの作用や安静により一時的に腰痛が緩和されたとしてもバレーボールを再開すればまた同じように間違ったパターンでの運動を繰り返すことになり腰痛を再発させてしまいます。

当院では腰の動きに影響の深い下肢帯(股関節・膝関節・足関節・足の趾の関節・アーチ)や上肢帯(肩関節・肩甲骨・肋骨・胸椎)の関節の正常な動き(可動性)や筋肉・筋膜の正しい使い方ができているかどうか、また正しく使えていない部分の代償がどのように腰に影響を与えているかを出来るだけ細かく分析し、それぞれの関節や繊維に対して適切な施術を行うことで腰部への影響を出来るだけ軽減(全くないようにすることが望ましい)することを目指しています。

投稿者: ナチュラル・キュア整骨院

2012.12.10更新

[ 症状とメカニズム]
ジャンプを繰り返して行うことで膝蓋骨上下、脛骨粗面に炎症が起こり痛みをだすもの。 炎症がひどくなると日常生活でも膝を曲げるだけで痛みだしたりします。
成長期においては成長痛(オスグッド・ラッセン)と診断される事もあります。

[一般的な治療]
一般的には、大腿四頭筋に対してのストレッチとアイシング、膝関節の可動制限および圧迫固定をするための装具を使用して安静をうながします。

[当院の見解と取り組み]
膝関節の痛みは、下肢の運動軸のずれた(関節の接合面が正しくフィットしてない)状態で運動を続けることにより起こる場合が多いのです。その原因としては足首や足部の関節の可動制限やアライメントの異常、大腿(ふともも)・下腿(すね)の筋肉や筋膜が正しく働いていないことなどによる場合が多いようです。

当院では損傷箇所に対してのアプローチとして「どのような状態で受傷したか」「どの靭帯・筋肉・筋膜の繊維がどのように損傷しているのか」などを出来るだけ細かく分析し、それぞれの繊維に対して適切な施術を行うことで乱れた配列を正しい状態に戻すことを目指しています。

また、損傷した繊維が修復されただけでは本来の動きが出来るわけではありません。「膝関節の動きと関連深い骨盤・股関節・足関節・足の趾の関節・アーチ(土踏まず)などの動きやアライメントの調整」「正しい運動パターンを再学習させるためのプログラム」を行うことで本来の関節の正しい動きを取り戻すことにつなげていきます。
 

投稿者: ナチュラル・キュア整骨院