痛みが引かずに我慢していませんか?

痛みが引かずに我慢していませんか?

2013.03.29更新

[症状とメカニズム]
バトミントンではバックステップから切り返す動きの中で打ち込む動作に入るため、他のスポーツに比べてアキレス腱の急激な収縮・伸張を繰り返し、強い緊張と牽引性ストレスを与えています。
本来は下腿筋及びアキレス腱が、その動きについていき、時には動きに制限をかけて損傷を防御していますが、過度の運動の反復などによりアキレス腱を痛めることがあるようです。
軽度の場合は炎症が起き、歩行が困難になるようですが、重度になるとアキレス腱断裂を起こしてしまい、手術及びギプス固定が必要となる場合があります。

[一般的な治療]
下腿筋の緊張をとり、足部の筋から下肢帯筋全体をほぐすマッサージやストレッチング、電気治療などが行われ、アキレス腱患部自体にはアイシングとテーピング固定をしたうえで、運動の制限か休止を指導されます。それでも予後が悪い場合は局所麻酔、鎮痛剤の注射、腱断裂の場合は手術し、ギプスにより固定などが行われますが、元の状態まで完全に治るのは難しいようです。

[当院の見解と取り組み]
アキレス腱炎をおこす原因はやはり下腿三頭筋が「固いから」ということになるのですが、「固いからほぐす」だけでは再び競技を始めたらアキレス腱に痛みが再発するはずです。

当院では、下腿三頭筋が「なぜ固くなる必要があったのか」を考えてその原因になるもの、例えば足部や踵の動きが悪いからなのか、運動軸がずれていてアライメントに異常があるからなのか、股関節の固さやハムストリングスの固さが影響しているのかなど...様々な原因を追求し、その全ての原因を根本から修正するように施術していきます。
 

投稿者: ナチュラル・キュア整骨院

2013.02.20更新

[症状とメカニズム]
バトミントンは、前かがみでかまえ、反らしてうち、前後の動きだけでなく回旋も加える動きが多いので、腰椎の関節や椎間板への負担は大きいものとなります。
腰痛の中でも多いものは筋肉や筋膜の肉離れや使いすぎによる慢性疲労性腰痛で、急性、外傷で起こると「ギックリ腰」と呼ばれるものになります(急性腰部捻挫)
原因は様々ですが、10代くらい若い世代には、椎間板ヘルニア、腰椎分離症(すべり症)などの重度になる場合もあるようです。

*立位体前屈(前かがみ)、長座位(足を投げ出して座る)が苦手な人、仰臥位で寝られない、なども腰に問題がある人のサインです。

[一般的な治療]
急性のものはアイシング、慢性のものは温めたりするのですが、基本的に一番楽な姿勢での絶対安静となります。障害部位には筋肉の過緊張を和らげ血液循環を良くするためのストレッチ・マッサージを行います。電気治療なども炎症をおさえるために有効とされています。
椎間板ヘルニアや分離症・すべり症などのなかで重症なものは手術の対象になることもあります。

[当院の見解と取り組み]
腰の痛みの原因が全て腰にあるわけではなく、周りの関節の可動制限やアライメントの異常が腰部に代償作用を強いるために腰痛を起こしている場合が多いようです。

腰の問題にだけとらわれて、周囲の関節や筋肉などの問題に目を向けなければ、たとえ鎮痛剤や湿布などの作用や安静により一時的に腰痛が緩和されたとしても競技を再開すればまた同じように間違ったパターンでの運動を繰り返すことになり腰痛を再発させてしまいます。

当院では腰の動きに影響の深い下肢帯(股関節・膝関節・足関節・足の趾の関節・アーチ)や上肢帯(肩関節・肩甲骨・肋骨・胸椎)の関節の正常な動き(可動性)や筋肉・筋膜の正しい使い方ができているかどうか、また正しく使えていない部分の代償がどのように腰に影響を与えているかを出来るだけ細かく分析し、それぞれの関節や繊維に対して適切な施術を行うことで腰部への影響を出来るだけ軽減(全くないようにすることが望ましい)することを目指しています。

投稿者: ナチュラル・キュア整骨院

2013.01.29更新

[症状とメカニズム]
バトミントンのような直線運動だけでなく、急激な横への動きや回旋を要求されるスポーツは、膝の内・外反が強制されることが多いです。膝屈曲30°は側方動揺が最も強いので、急な動きに対して十分に支える筋力がなければ、内側側副靱帯に過度な伸張ストレスを与え損傷しやすいのです。

[一般的な治療]
受傷後すぐにはアイシングして患部を固定し安静を促しますが、靭帯の損傷が重度の場合は病院では手術の対象になることがありますが、術後も不安定性や運動制限、痛みが残ることが多いようです。

[当院の見解と取り組み]
膝の靭帯を損傷した場合は、手術をした場合やしなかった場合にかかわらず、膝の運動軸が歪んでしまいます。運動軸が歪んだ状態のままで生活やスポーツを再開すると周囲の関節(股関節や足関節)や体幹部(骨盤や背骨)などにも歪みが波及していき新たな問題の原因になっていきます。

当院では急性期には損傷している膝に直接アプローチするような施術はほとんど行なわず、周囲の筋肉や筋膜のゆがみや引きつりを修正することで、膝を含めた足全体の運動軸を正しい状態に戻すことで膝の靭帯にかかる負担を減らしていきます。

手術後の膝関節には、手術の傷跡および周囲の軟部組織(皮膚・筋膜・筋肉など)に対して柔軟性を取り戻すための施術を行うことで筋肉が正しく使えるようになり、その後のリハビリテーションがスムーズに進められることで早期のスポーツの現場への復帰につながります。

投稿者: ナチュラル・キュア整骨院

2013.01.18更新

[症状とメカニズム]
サーブやストロークによる筋・腱への過大な反復負荷が主な成因です。筋力や筋柔軟性の低下、練習量の過多、技術の未熟さ、ラケットの問題など多くの要素が作用し合い障害を起こり易くしているようです。筋腱起始部(筋肉が骨に付くところ)の炎症で、外側側の痛みは、バックハンドストローク時に起こりやすいようです。

[一般的な治療]
炎症部分にアイシングを行い、競技自体を制限(安静)します。また、手首や肩関節周囲の筋肉をほぐすマッサージやストレッチングを行うこともあります。

[当院の見解と取り組み]
足の踏み込みや、腰の回転で生み出されたエネルギーが肩甲骨→肩→肘→前腕へと順次伝達され、ラケットに伝えられて、パワフルで速いラケットスイングが達成されます。正しい運動軸での連動した動きができてないと、タイミングのズレを手打ちやくい込まれた打法で無理やりボールインパクトにあわせてしまうことで負担がかかります。

当院では体幹(胴まわり)の回旋運動腰の動きに影響の深い下肢帯(股関節・膝関節・足関節・足の趾の関節・アーチ)や上肢帯(肩関節・肩甲骨・肋骨・胸椎)の関節の正常な動き(可動性)や筋肉・筋膜の正しい使い方ができているかどうか、また正しく使えていない部分の代償がどのように腕の振り方に影響を与えているかを出来るだけ細かく分析し、それぞれの関節や繊維に対して適切な施術を行うことで肘の関節への影響を出来るだけ軽減(全くないようにすることが望ましい)することを目指しています。

投稿者: ナチュラル・キュア整骨院

2013.01.10更新

[症状とメカニズム]
 急なダッシュ・方向転換という動きの中で、下腿三頭筋(ふくらはぎ)の筋繊維が損傷をおこすことがあります。肉離れとは筋肉の繊維の断裂の事で、部分断裂と完全断裂があり、断裂部分には明らかな陥没が見られます。

[一般的な治療]
一般的には患部のアイシング及び包帯・テーピング等による固定、運動の休止・制限・他の緊張している筋肉をマッサージによるほぐし、血流を上げて治癒を促進する為、電気治療、他の筋肉に対するストレッチングをします。状態が悪い場合に病院等では手術の適応になる場合もあります。

[当院の見解と取り組み]
筋肉が収縮しようとする方向とは違う大きな外力がかかることにより、瞬間的に筋繊維・筋膜繊維は破壊されます。多くの場合、たまたま受傷時の使い方が悪かった事だけが原因になるのではなく、本来の筋肉の繊維の走行とは違った方向に使われるような間違った運動パターンを繰り返していることが根底にあるようです。

そのため、受傷時に筋肉や筋膜繊維の配列は乱れた状態のままに修復されてしまい、瘢痕(傷跡)を大きく残すことになります。この瘢痕(傷跡が硬くなった状態)が後々に様々な運動パフォーマンスの低下につながります。

筋・筋膜に対する急性損傷に対してはもちろんですが、すでに過去の損傷でできてしまった瘢痕組織に対しても適切な手技による施術を施すことで組織自体の柔軟性をとりもどすことで、本来の運動パフォーマンスを取り戻すことにつながります。

投稿者: ナチュラル・キュア整骨院

2012.12.26更新

[症状とメカニズム]
衝突症候群ともいわれ、肩関節包内で肩甲骨の肩峰と上腕骨がぶつかって、腱とその周りの組織との間で何度も衝突・摩擦がくり返されることにより発症します。間違ったフォームや、過度の反復練習などで上腕骨上部・前部に痛みがでてきて、腕を引き上げた時(内旋時)に可動制限が起こります。

[一般的な治療]
炎症を伴う痛みにはRICE処置をし、腕を上げないように使用制限をして安静を保ちます。筋拘縮予防のためにマッサージを行います。

*RICEとは:Rest(安静)、Ice(アイス)、Compression(圧迫)、Elevation(挙上)と応急処置時に必要な4つの処置の頭文字をとりRICE処置と呼びます。

[当院の見解と取り組み]
関節包のなかで衝突が起こるのは間違ったフォームを反復するからなのですが、フォームが悪くなるのにも原因があります。過去の損傷の修復過程で筋肉・靭帯の線維が本来とは違う配列に修復されていたり、瘢痕組織(しこりの様に固くなった部分)などが形成されることで本来の動きを出来ないようにしています。その結果、代償性の動きを続けることになり新たな損傷や問題を引き起こすことになるのです。

正しいフォームを取り戻すためには、まずは軟部組織(筋肉・靭帯・筋膜など)の繊維の乱れや瘢痕などの修正をきちんと行うことで関節のアライメントを正しい状態に戻す必要があります。

また、フォームの改善や修正に必要な「固有受容器の活性化」「運動神経の促通」「運動制御」などに必要な施術や指導を行い、「正しい運動パターンを再学習させるためのプログラム」を行うことで本来の関節の正しい動きを取り戻すことにつなげていきます。

投稿者: ナチュラル・キュア整骨院

2012.12.18更新

[症状とメカニズム]
 ラケットを強く握りしめた状態での手首を返すような動作の反復によって、手首の関節で腱鞘(筋肉の腱を包んでいる筒状のもの)の部分で炎症や狭窄がおこり、筋肉の腱が腱鞘の中での動きをスムーズに行えなくなった状態でさらに競技を続けることでさらに炎症がひどくなり状況が悪化していきます。

[一般的な治療]
バトミントンを中止し局所の安静が基本となります。アイシングや消炎鎮痛剤の塗り薬や湿布などを用いて痛みを和らげる処置が行われますが、症状が強い場合は、テーピングや副子で固定し、日常生活でもできるだけ使わないようにします。

[当院の見解と取り組み]
手首に負担がかかるのは、肩→肘→手首の軸のズレやそれぞれの関節の可動制限、周囲の軟部組織(筋膜・筋肉・靭帯など)の繊維の乱れや癒着・瘢痕形成などにより、それぞれの関節の連動性が上手くいかなくなることでスムーズな動きができなくなり、手打ちで無理やり合わせてくることになり手首の関節周囲に過剰な負担を与えてしまうのです。

当院では体幹の回旋運動に影響の深い下肢帯(股関節・膝関節・足関節・足の趾の関節・アーチ)や腕の振りに関係の深い上肢帯(肩関節・肩甲骨・肘関節・前腕・手首・肋骨・胸椎)の関節の正常な動き(可動性)や筋肉・筋膜の正しい使い方ができているかどうか、また正しく使えていない部分の代償がどのように手首周囲の動きに影響を与えているかを出来るだけ細かく分析し、それぞれの関節や繊維に対して適切な施術を行うことで手首への影響を出来るだけ軽減(全くないようにすることが望ましい)することを目指して

投稿者: ナチュラル・キュア整骨院

2012.12.12更新

[症状とメカニズム]
 バトミントンでは、すばやい動きに対して土台となる下肢を安定させて、体幹の回旋~肩・肘・手首~ラケットへ滑らかに運動エネルギーを伝えます。スイングで体幹を回旋させる時、しっかり踏ん張れていないことで足首に負担がかかり、シャトルの動きに素早く反応して前後左右に移動の多いバトミントンでは、足関節を内がえしして負傷してしまうことがあります。内反捻挫が圧倒的に多く、外くるぶしの靱帯が伸ばされ炎症を起こし、腫れ疼痛は著しいです。

[一般的な治療]
一般的な捻挫の治療はRICE処置から、テーピング・副木・シーネなどを使って1~3週間の固定をします。その間必要があれば松葉杖・足部専用の固定器具を使用します。 重度のものになると関節造影をしたのち必要に応じて手術の場合もあります。

*RICEとは:Rest(安静)、Ice(アイス)、Compression(圧迫)、Elevation(挙上)と応急処置時に必要な4つの処置の頭文字をとりRICE処置と呼びます。

[当院の見解と取り組み]
足関節の捻挫とは外力により足関節を安定させている靭帯や筋肉および膜の線維が破壊され、配列を崩している状態です。配列が乱れた状態のままで固定すると、本来とは異なった構造(不安定な関節や可動範囲の減少など)に修復されてしまいます。その結果、同じ部位の捻挫を繰り返したり、他の部位に無理な働きを強いることにより全身の捻れが生じ「新たな損傷」の原因になったりしてしまいます。

当院では損傷箇所に対してのアプローチとして「どのような状態で受傷したか」「どの靭帯・筋肉・筋膜の繊維がどのように損傷しているのか」などを出来るだけ細かく分析し、それぞれの繊維に対して適切な施術を行うことで乱れた配列を正しい状態に戻すことを目指しています。

また、損傷した繊維が修復されただけでは本来の動きが出来るわけではありません。「足関節の動きと関連深い膝関節・股関節・足の趾の関節・アーチ(土踏まず)などの動きやアライメント調整」「正しい運動パターンを再学習させるためのプログラム」を行うことで本来の関節の正しい動きを取り戻すことにつなげていきます。
 

投稿者: ナチュラル・キュア整骨院