痛みが引かずに我慢していませんか?

痛みが引かずに我慢していませんか?

2013.01.29更新

[症状とメカニズム]
バトミントンのような直線運動だけでなく、急激な横への動きや回旋を要求されるスポーツは、膝の内・外反が強制されることが多いです。膝屈曲30°は側方動揺が最も強いので、急な動きに対して十分に支える筋力がなければ、内側側副靱帯に過度な伸張ストレスを与え損傷しやすいのです。

[一般的な治療]
受傷後すぐにはアイシングして患部を固定し安静を促しますが、靭帯の損傷が重度の場合は病院では手術の対象になることがありますが、術後も不安定性や運動制限、痛みが残ることが多いようです。

[当院の見解と取り組み]
膝の靭帯を損傷した場合は、手術をした場合やしなかった場合にかかわらず、膝の運動軸が歪んでしまいます。運動軸が歪んだ状態のままで生活やスポーツを再開すると周囲の関節(股関節や足関節)や体幹部(骨盤や背骨)などにも歪みが波及していき新たな問題の原因になっていきます。

当院では急性期には損傷している膝に直接アプローチするような施術はほとんど行なわず、周囲の筋肉や筋膜のゆがみや引きつりを修正することで、膝を含めた足全体の運動軸を正しい状態に戻すことで膝の靭帯にかかる負担を減らしていきます。

手術後の膝関節には、手術の傷跡および周囲の軟部組織(皮膚・筋膜・筋肉など)に対して柔軟性を取り戻すための施術を行うことで筋肉が正しく使えるようになり、その後のリハビリテーションがスムーズに進められることで早期のスポーツの現場への復帰につながります。

投稿者: ナチュラル・キュア整骨院

2013.01.18更新

[症状とメカニズム]
サーブやストロークによる筋・腱への過大な反復負荷が主な成因です。筋力や筋柔軟性の低下、練習量の過多、技術の未熟さ、ラケットの問題など多くの要素が作用し合い障害を起こり易くしているようです。筋腱起始部(筋肉が骨に付くところ)の炎症で、外側側の痛みは、バックハンドストローク時に起こりやすいようです。

[一般的な治療]
炎症部分にアイシングを行い、競技自体を制限(安静)します。また、手首や肩関節周囲の筋肉をほぐすマッサージやストレッチングを行うこともあります。

[当院の見解と取り組み]
足の踏み込みや、腰の回転で生み出されたエネルギーが肩甲骨→肩→肘→前腕へと順次伝達され、ラケットに伝えられて、パワフルで速いラケットスイングが達成されます。正しい運動軸での連動した動きができてないと、タイミングのズレを手打ちやくい込まれた打法で無理やりボールインパクトにあわせてしまうことで負担がかかります。

当院では体幹(胴まわり)の回旋運動腰の動きに影響の深い下肢帯(股関節・膝関節・足関節・足の趾の関節・アーチ)や上肢帯(肩関節・肩甲骨・肋骨・胸椎)の関節の正常な動き(可動性)や筋肉・筋膜の正しい使い方ができているかどうか、また正しく使えていない部分の代償がどのように腕の振り方に影響を与えているかを出来るだけ細かく分析し、それぞれの関節や繊維に対して適切な施術を行うことで肘の関節への影響を出来るだけ軽減(全くないようにすることが望ましい)することを目指しています。

投稿者: ナチュラル・キュア整骨院

2013.01.10更新

[症状とメカニズム]
 急なダッシュ・方向転換という動きの中で、下腿三頭筋(ふくらはぎ)の筋繊維が損傷をおこすことがあります。肉離れとは筋肉の繊維の断裂の事で、部分断裂と完全断裂があり、断裂部分には明らかな陥没が見られます。

[一般的な治療]
一般的には患部のアイシング及び包帯・テーピング等による固定、運動の休止・制限・他の緊張している筋肉をマッサージによるほぐし、血流を上げて治癒を促進する為、電気治療、他の筋肉に対するストレッチングをします。状態が悪い場合に病院等では手術の適応になる場合もあります。

[当院の見解と取り組み]
筋肉が収縮しようとする方向とは違う大きな外力がかかることにより、瞬間的に筋繊維・筋膜繊維は破壊されます。多くの場合、たまたま受傷時の使い方が悪かった事だけが原因になるのではなく、本来の筋肉の繊維の走行とは違った方向に使われるような間違った運動パターンを繰り返していることが根底にあるようです。

そのため、受傷時に筋肉や筋膜繊維の配列は乱れた状態のままに修復されてしまい、瘢痕(傷跡)を大きく残すことになります。この瘢痕(傷跡が硬くなった状態)が後々に様々な運動パフォーマンスの低下につながります。

筋・筋膜に対する急性損傷に対してはもちろんですが、すでに過去の損傷でできてしまった瘢痕組織に対しても適切な手技による施術を施すことで組織自体の柔軟性をとりもどすことで、本来の運動パフォーマンスを取り戻すことにつながります。

投稿者: ナチュラル・キュア整骨院