痛みが引かずに我慢していませんか?

痛みが引かずに我慢していませんか?

2012.12.21更新

[症状とメカニズム]
ダッシュや方向転換の多いテニスはアキレス腱の急激な収縮・伸張を繰り返し、強い緊張と牽引性ストレスを与えます。本来は下腿筋及びアキレス腱が、その動きについていき、時には動きに制限をかけて損傷を防御していますが、過度の運動の反復などによりアキレス腱を痛めることがあるようです。
軽度の場合は炎症が起き、歩行が困難になるようですが、重度になるとアキレス腱断裂を起こしてしまい、手術及びギプス固定が必要となる場合があります。

[一般的な治療]
下腿筋の緊張をとり、足部の筋から下肢帯筋全体をほぐすマッサージやストレッチング、電気治療などが行われ、アキレス腱患部自体にはアイシングとテーピング固定をしたうえで、運動の制限か休止を指導されます。それでも予後が悪い場合は局所麻酔、鎮痛剤の注射、腱断裂の場合は手術し、ギプスにより固定などが行われますが、元の状態まで完全に治るのは難しいようです。

[当院の見解と取り組み]
アキレス腱炎をおこす原因はやはり下腿三頭筋が「固いから」ということになるのですが、「固いからほぐす」だけでは再び競技を始めたらアキレス腱に痛みが再発するはずです。

当院では、下腿三頭筋が「なぜ固くなる必要があったのか」を考えてその原因になるもの、例えば足部や踵の動きが悪いからなのか、運動軸がずれていてアライメントに異常があるからなのか、股関節の固さやハムストリングスの固さが影響しているのかなど...様々な原因を追求し、その全ての原因を根本から修正するように施術していきます。

投稿者: ナチュラル・キュア整骨院

2012.12.14更新

[症状とメカニズム]
ラケットを強く握りしめた状態での手首を返すような動作の反復によって、手首の関節で腱鞘(筋肉の腱を包んでいる筒状のもの)の部分で炎症や狭窄がおこり、筋肉の腱が腱鞘の中での動きをスムーズに行えなくなった状態でさらに競技を続けることでさらに炎症がひどくなり状況が悪化していきます。

[一般的な治療]
テニスを中止し局所の安静が基本となります。アイシングや消炎鎮痛剤の塗り薬や湿布などを用いて痛みを和らげる処置が行われますが、症状が強い場合は、テーピングや副子で固定し、日常生活でもできるだけ使わないようにします。

[当院の見解と取り組み]
手首に負担がかかるのは、肩→肘→手首の軸のズレやそれぞれの関節の可動制限、周囲の軟部組織(筋膜・筋肉・靭帯など)の繊維の乱れや癒着・瘢痕形成などにより、それぞれの関節の連動性が上手くいかなくなることでスムーズな動きができなくなり、手打ちで無理やり合わせてくることになり手首の関節周囲に過剰な負担を与えてしまうのです。

当院では体幹の回旋運動に影響の深い下肢帯(股関節・膝関節・足関節・足の趾の関節・アーチ)や腕の振りに関係の深い上肢帯(肩関節・肩甲骨・肘関節・前腕・手首・肋骨・胸椎)の関節の正常な動き(可動性)や筋肉・筋膜の正しい使い方ができているかどうか、また正しく使えていない部分の代償がどのように手首周囲の動きに影響を与えているかを出来るだけ細かく分析し、それぞれの関節や繊維に対して適切な施術を行うことで手首への影響を出来るだけ軽減(全くないようにすることが望ましい)することを目指しています。

投稿者: ナチュラル・キュア整骨院

2012.12.07更新

[症状とメカニズム]
サーブやストロークによる筋・腱への過大な反復負荷が主な成因です。筋力や筋柔軟性の低下、練習量の過多、技術の未熟さ、ラケットの問題など多くの要素が作用し合い障害を起こり易くしているようです。筋腱起始部(筋肉が骨に付くところ)の炎症で、外側側の痛みは、バックハンドストローク時に起こりやすいようです。

[一般的な治療]
炎症部分にアイシングを行い、競技自体を制限(安静)します。また、手首や肩関節周囲の筋肉をほぐすマッサージやストレッチングを行うこともあります。

[当院の見解と取り組み]
足の踏み込みや、腰の回転で生み出されたエネルギーが肩甲骨→肩→肘→前腕へと順次伝達され、ラケットに伝えられて、パワフルで速いラケットスイングが達成されます。正しい運動軸での連動した動きができてないと、タイミングのズレを手打ちやくい込まれた打法で無理やりボールインパクトにあわせてしまうことで負担がかかります。

当院では体幹(胴まわり)の回旋運動腰の動きに影響の深い下肢帯(股関節・膝関節・足関節・足の趾の関節・アーチ)や上肢帯(肩関節・肩甲骨・肋骨・胸椎)の関節の正常な動き(可動性)や筋肉・筋膜の正しい使い方ができているかどうか、また正しく使えていない部分の代償がどのように腕の振り方に影響を与えているかを出来るだけ細かく分析し、それぞれの関節や繊維に対して適切な施術を行うことで肘の関節への影響を出来るだけ軽減(全くないようにすることが望ましい)することを目指しています。

投稿者: ナチュラル・キュア整骨院