痛みが引かずに我慢していませんか?

痛みが引かずに我慢していませんか?

2016.04.26更新

足の腱鞘炎
14歳 男性 中学生 大阪府池田市在住 ホームページを見て御来院

3週間前にサッカーの練習中に痛くなり、それ以来走ると痛くなる症状が続いています。
負傷箇所は、左足の甲の内側の部分です。
以前より左の股関節や内転筋など左半身ばかり痛くなることが多かったということです。

足関節の動きの検査をしてみますと、左足首の背屈(つま先を上げる動き)の動きに可動制限があり、底屈・内反位(つま先が下がり、内返し)になっていました。

つまり左足首が捻挫を起こしたような状態になっていました。
本人は、今回は捻挫はしていないと言っていましたが、過去には何回も捻挫をしていましたが治療やリハビリなどはせず自然治癒させていたということです。

今回は、捻挫を起こしてはいませんでしたが、足関節の内反変位により、スパイクの中で、足の甲の腱鞘(前脛骨筋の腱鞘)が擦れて腱鞘炎を起こしてしまっているのではないかと推測しました。

痛くなる少し前に、スパイクを新しく買ったということで、スパイクが合わないということも原因の一つだと思われます。
しかしながら、左足だけに症状が出るということは、左足関節の変位を矯正しないと、スパイクを買い替えても意味がありません。

左足関節の矯正とストレッチやリハビリのやり方を指導させて頂きました。

将来の夢に向かって、サッカーに打ち込んでいる患者さんの為にも、しっかり施術させて頂きます。 御来院ありがとうございました。
前田

 

 

 

投稿者: ナチュラル・キュア整骨院

2016.04.21更新

大阪府池田市在住 20代 女性
2年ぶりに再診でご来院いただきました。

ジョギング中に足の裏が痛くなって、それからは歩くのも痛みがあるそうです。

場所をチェックしてみますと、第5第4中足骨の関節部に圧痛があります。
全体的に足が内反してバナナ足の様な形になっています。

足部の骨の変位が正しい接地を妨げる原因になっていそうなので、足関節から趾関節までのそれぞれの配置を正しくなる様にしてみようと試みてみました。

接地感覚も良くなり、素足で歩く分には痛くなくなりましたが、歩く度の関節のパキパキ鳴るクリック音が普通に聞こえるくらいの大きさで鳴り、とても気になります。

また靴も底の片減りがある様なので、次回では靴の重要性もお伝えしようと思います。
走って痛みが出ない事も大事ですが、日々の足の使い方といいますか、その方が大事なのでその改善に向け頑張ります。

ありがとうございました。

池田

投稿者: ナチュラル・キュア整骨院

2016.04.20更新

兵庫県川西市在住 10代 女性
ご来院いただいている患者さんからのご紹介で、空手をされている中学生の方です。

空手の稽古をした直後から、背中と腰の痛みが発症、現在は静止座位でも仰臥位でも自発痛があり、運動痛は更に強い痛みが出ます。

実際を見てみると、座位の時点で骨盤の歪みと肩の高さに左右差があります。
痛みを発症したのが空手をした直後なので、モーションをチェックしてみると、蹴りの初動時に蹴り足の股関節の可動制限と軸足の足関節のブレが目立ちます。股関節の動きをカバーする様に足を振り上げる度に骨盤が傾斜してしまっています。

稽古中、一所懸命蹴りの練習をしているうちに筋疲労が溜まり正しい運動軸から逸脱した瞬間から骨盤のズレとそれに対する姿勢制御の為に腰筋が過剰に働き、結果的に痛みとなっているのではないかと思います。
しかもそれが蹴りを出していない時にも残ってしまって、正常に復帰出来なくなっているようです。

そこで、股関節の可動制限を改善する為に下肢の動きをチェックしてみると、とりあえずまず凄い疲労が溜まっているようで、筋がガチガチになっています。

とにかく、筋の柔軟性と正常な支持機能を取り戻し股関節の動きが正しく使える様にする必要があります。
痛みがなくなり楽しく稽古も頑張れる様に出来るだけのことをしていこうと思います。

ありがとうございました。

池田

投稿者: ナチュラル・キュア整骨院

2016.04.19更新

70代女性 大阪府池田市
患者さんのご紹介で来られました。

3〜4年前、右肩から始まり左肩も痛み始め、夜間痛が起こっていた炎症期も耐えながら、現在両肩とも上がりづらく動作痛があるそうです。
整形外科で『肩関節周囲炎』と診断、両肩にステロイドやヒアルロン酸を注射し続けていましたが、痛み・可動域とも変化はなかったようです。
最近頚まで痛みがひろがり、こちらに駆け込んで来られました。

肩の動き以前に、胸椎から腰椎まで円背がかなりきつく、伸展方向への動きは多少ありますが、お腹側の皮膚・筋膜がピンピンに張りすぎて丸まった姿勢でたるませておくのが楽なようです。
この姿勢は、肩甲骨を外転させ肩が前に入っていきます。肩をこの位置関係のまま動かそうとすれば、肩周囲の組織が干渉しあい摩擦・炎症につながります。

長年円背でバランスをとってきた脊椎を正常なS字カーブに戻すのは難しいですが、少しでも正常な方向へ動きをつける(胸郭を起こし肩甲骨を内転させる)と肩周囲や頚の過剰な緊張を和らげることにつながります。

お腹側の皮膚・筋膜を緩めると、頚の痛みはとれ、肩の可動域が上がりました。
まずは横隔膜を緩めるため、上向き寝をして深呼吸する宿題をお願いしました。

まだまだ僧帽筋・三角筋での代償運動はあります。
長い時間をかけて固めてきた肩周囲の組織は癒着を起こしているところもあり、リリーステクニックが必要になります。
しかし、ご高齢の方の場合は特に変化に対する対応力・修復力が人それぞれなので、施術に対する身体のリアクションをみながら刺激量を考えなければいけません。

バランスを崩さないために、まずは肩関節は触らず、 表層狙いで前面を開くことと同時に後面の広背筋の動きをつける予定です。

早く肩のストレスを軽減できるよう慎重に取り組んでいきます。
ありがとうございました。

村上

投稿者: ナチュラル・キュア整骨院

2016.04.15更新

兵庫県川西市在住 40代 女性
約1年ぶりに再診でご来院頂きました。

ママさんバレー、9人制のレシーバーをされている方で、今回も試合で際どいボールを無理な体勢でレシーブした時に腰と左膝を負傷されたそうです。

5、6年前からバレーの試合後に定期的に来られている方で、一昨年にはアキレス腱断裂の大変な大怪我を経験されていて、バレー復帰の為に通って頂いていました。今はまた目一杯バレーボールの日々を過ごしていらっしゃいます。

今回、腰の痛みは安静時には無く、運動痛特に前屈時に強い痛み、左膝はしゃがみこむ動作で痛みを伴い曲げ切れない様子です。

実際に見てみると、膝関節の屈曲制限の前に下腿の筋の伸びが悪く硬くなっています。アキレス腱断裂後の痛みは完全に無くなっているのですが、はやり1度痛めてしまった所に対しては無意識のうちに過剰な防御反応が働いてしまう事はよくありますが、その影響で足関節の背屈制限が出来ています。
足部の動きが悪くなってしまった分、膝の関節の動きを大きく使ってしまい、痛みを伴う所まで来てしまっているのではないかと思います。

そこで、足関節の背屈制限を改善し、出来るだけ正常な可動域を取り戻すべく、足の施術を行いました。

施術後は、膝の屈曲痛がましになり、おまけに腰の痛みも完全ではないですがましになりました。

腰も膝や足関節の動きに対する負担を受けていた部分もあったようです。

次回以降、膝や腰の痛みの全快を目標に頑張ります。

ありがとうございました。

池田

投稿者: ナチュラル・キュア整骨院

2016.04.13更新

兵庫県伊丹市在住 40代 女性
半年ぶりに再診でご来院頂きました。

ママさんバレーボールをされていて、バレーボールの練習中、ブロックした時に左手の薬指を弾かれて捻挫、いわゆる突き指でご来院時は手の甲全体迄腫れがみられました。

明らかな急性外傷なので、応急処置を試みます。ただお話しを伺っていると、左手の薬指は何度も突き指していて、なかなか全快した事が無いとのことでした。
指を見てみると、腫れは関節の皮膚のシワがなくなる程酷いものでしたが、指そのものの向き、曲げたり伸ばしたりする時の運動軸に違和感を感じます。
以前から繰り返し突き指する事で、正常な指の配置に戻れなくなっているようです。
そこで、応急処置と同時に指そのものの正しいアライメントを調整する施術を行いました。

向きが良くなってきた時点で屈曲伸展の可動性も良くなってきて、若干腫れも引いたので、やはり炎症による腫れだけではなく、アライメント異常による血行障害でうっ血していた部分もあったようです。

痛みと可動制限、腫れも少々マシになったところで本日は終了し、近日のご来院をお願いしました。

痛みをなくすことはもちろんですが、出来る限り怪我をする前の正常な状態に戻せるように頑張ります。

ありがとうございました。

池田

投稿者: ナチュラル・キュア整骨院

2016.04.12更新

ギックリ腰
10代女性 大阪府池田市在住 母親の紹介

2週間前にくしゃみをした際に腰に強い痛みが走って以来、痛みが少しずつ強くなってきて3日前ぐらいから、歩くだけで響くようになって来院されました。

患部の確認をすると、腰仙部あたり一帯に痛みがあり、前屈で痛みが増強します。
また座っているだけで、痛みがあり座っているのもつらそうでした。

通常ならば、2週間前の痛みがまだこんなにきつく残るとは考えられません。
おそらく、くしゃみをして緩んでしまった関節が、日ごとに安定するどころか、不安定になってしまってきているのだと思われます。
くしゃみをしただけで、仙腸関節が緩んでしまうということは、日常の生活で、かなり仙腸関節に負荷がかかる姿勢をしていたのだと推測しました。

施術していくと、下腿部のむくみがきつく足関節の動きに制限があります。聞くと、いつも歩くとパタパタと足音がうるさいと言われることがあるということです。
つまり足関節の蹴る動きができていなくて、お尻を振って歩くような歩き方をしていると思われます。(今日は歩くと腰に響くので、腰をかためて歩かれていました)

お尻をふる歩き方は、仙腸関節に負担がかかりやすくなり、ぎっくり腰のリスクが高まります。

施術で足関節と股関節の動きをつけ、仙腸関節の歪みを矯正しました。
施術後は、痛みが、左の仙腸関節に限局されました。
痛みが、点に変わるとは、治癒過程では正常な反応です。
日常の生活指導と姿勢指導をして、なぜ今回のギックリ腰が起こったか説明しました。
まだ若く初めての痛みで不安だと思われるので、痛みが起こった要因とこの痛みは治る痛みであることを説明し少しでも不安がなくせるように話をさせていただきました。

なんとか早く痛みから解放されるように、しっかり施術させて頂きます。 前田

 

 



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投稿者: ナチュラル・キュア整骨院

2016.04.12更新

兵庫県伊丹市在住 50代 男性
昨年末以来の再診で来院されました。

朝起きた瞬間から頚が痛くて動かせないとのことでした。
早速可動域のチェックをしてみると、確かに左右の回旋、側屈はほぼほぼ動かせず、屈曲、伸展はちょっとだけ動かせる状態でした。他の部位を見てみると、肩、背部がガチガチになっていて、肩甲骨の動きもほぼありませんでした。

普段はテニスやサイクリングなど運動をよくされる方なのですが、来られていない冬の間は全く運動をしていなかったそうです。ましてや、仕事もデスクワークが大変だったそうで、姿勢も前傾で固まってしまった様な状態でした。

デスクワークの時の不自然な頚の位置を続けてしまう事で、頚椎の椎間関節が過剰な動きを強いられてしまうストレスに対し、頚の筋が防御反応としてそれを固定化するかのように緊張してしまっているようです。しかも変な姿勢のままで固まった背中や肩甲骨がこれまたガチガチに固まった様になっていて、正常な位置に復帰出来なくなっている事が更に症状を悪化させてしまっています。

この様な場合に、頚に対する直接的なアプローチはよほど上手に治療しないと治療刺激が防御反応を増大させ、可動制限と痛みを増強させてしまう恐れがあります。今回の場合は明らかな不良姿勢と背部の筋緊張がありますので、今回は頚部を触れずに正常な姿勢を取り戻し、頚背部の筋緊張を緩解させる方向で治療を試みました。

施術後は、回旋、側屈ともに可動制限の改善がみられたものの動かした時の痛みが残ってしまいました。

追従するよりは刺激過剰になってかえって悪化する可能性を考慮しつつ、次回にさせていただくことにしました。
症状の改善に向けて、最善を尽くしたいと思います。

ありがとうございました。

池田

投稿者: ナチュラル・キュア整骨院

2016.04.08更新

70代女性 大阪府池田市
患者さんのお母様

3日前からきっかけなく左腰が痛みだしたとのこと。
去年11月、右脛骨骨折をして2ヶ月間脚をギプス固定、リハビリ後終了し足の痛みはありません。
しかし、ギプス〜リハビリ中にお尻を左に突き出し右上半身を傾けたバランスのとり方をし続けたことで、右足が治っても歪んだままで固まってしまいました。
相当上半身が曲がっているので、左腰への負担は大きいと思います。

リハビリの時に教わった趾の運動はしていたそうですが、ふくらはぎが骨のように硬いので足首がほぼ動きません。
ふくらはぎの筋肉を緩め足関節底背屈させると、左に寄せて固まっていたお尻の緊張が緩み、少し右方向への動きがつきました。重心の位置が移動して負担が減った分、左腰は軽くなりました。
歩きづらいためほぼイスに座って過ごしている分、歪んだ骨盤に体重が乗りすぐに左腰には症状がでるはずなので、座り方と足首の運動を指導して、早めに来てもらうようにしました。
右に荷重を移すことで右足の問題も出てくる可能性はあるので、次にお伝えしておこうと思います。

早急にご家族にお願いしたのが、押し車。
いつも右側で自転車を押して杖代わりにしているそうです。
その態勢が、お尻が左に振られ右半身が下がるお手伝いをしているようなものでした。右上半身を起こしていきたいので、左右対称になれる押し車をすすめました。
前かがみになりやすいリスクはあるので、買う時に持ち手の高さをみて欲しいとお願いしました。

ここでの施術時間は患者さんの生活のほんの一部でしかありません。
大半の時間、身体をどう使って過ごしているかを把握することも症状改善につながるので、患者さんのお話を聞くことは本当に大事ですね。

ありがとうございました。

村上

投稿者: ナチュラル・キュア整骨院

2016.04.07更新

70代女性 京都府長岡京市
患者さんのご紹介で来られました。

3年半前から左膝の痛みが出てきて、レントゲンの結果、両膝共『変形性膝関節症』との診断。
電気のみの治療に疑問を感じ1年で治療をやめ、痛いながら使い続けています。かばっていたせいか右膝も痛いということです。

世界を旅する事が好き!とおっしゃるパワフルな方で、日常もかなり歩いているようですが、膝に水が溜まったことはないので、逆に良く持ちこたえたなと思います。

左の方がよりきついO脚で、正常な位置関係を保てない膝関節を守るため周囲の軟部組織がガチガチに固まることで安定させています。
安定を優先した結果、血管ルートを狭められ血液が循環しづらくなり、膝全体に鈍痛が出ているようです。

まずは土台を整えるため、
足部関節の動き、ふくらはぎの筋間滑走をつけると、膝周囲の軟部組織が少し緩み血液循環が回復した分軽くなりました。
次回は大腿直筋と繋がる下腿〜足部の筋膜ラインを狙う計画です。

脚全体を固めて棒のように使って歩いているので、膝はダイレクトな負担が常にかかっています。
変形してしまった骨は治りませんが
変形してしまった使い方を治し、これ以上負担をかけないことが大事です。

滑らかな動きができるまでには地道に取り組む必要があると思いますが、ご本人がとても前向きなので、一緒に取り組んでいきます!

ありがとうございました。
村上

投稿者: ナチュラル・キュア整骨院