痛みが引かずに我慢していませんか?

痛みが引かずに我慢していませんか?

2016.05.30更新

大阪府池田市在住 40代 女性
現在通院頂いている患者さんの職場の同僚の方がご来院されました。

首が痛くて回旋制限があり、左肩が挙がらないとのことです。棚の上の方を手を伸ばして整頓していたら、突然痛みに襲われたそうです。

実際に肩の挙上検査をしてみますと、外転も前方挙上も90°水平くらいで痛みと可動制限があります。首も回旋は左右ともに痛みを伴い制限があります。

もう少し詳しくお話しを聞かせて頂いて、既往歴(病歴)の中に乳癌の手術を受けられていた経歴がありました。左の腋窩に8センチくらいの手術跡があるとのこと。
そこで直接見せてもらう事はせずに、患者さん自身の手でその跡に手を当てて貰いながら再度挙上検査をしてみますと、当てないよりは挙げやすい感じです。
その手術跡は関係が有るかもしれません。

ただ、以外にも肩甲骨の挙上に追随する動きや周囲筋の連動など、原因になっていそうな部位がある感じですので、それらを含め出来るだけ肩甲帯の正常な可動域を取り戻す様にしてみました。

肩の痛みと挙上制限は若干ましになりますが、ゼロではありません。ただ首の痛みと可動制限が一緒にましになる感じなので、首の痛みは肩の状態を良くする中で収まる可能性がありそうです。

次回以降、腋窩の手術跡の影響や首自体の問題がどれくらい残るかを考察し、肩甲帯を中心により改善される様にがんばります。

ありがとうございました。

池田

投稿者: ナチュラル・キュア整骨院

2016.05.25更新

大阪府池田市在住 50代 男性
現在通院いただいている患者さんの旦那様がご来院されました。

自宅の側溝のフタの鉄板を7枚動かしてから、側溝のコンクリートの間から生えてきていた雑草を変な体勢で引っこ抜いた時に腰を痛めてしまったそうです。

よくある急性外傷の発生機序なので、おそらく筋筋膜性腰痛ではないかと、腰部の触診をしてみると、かなり炎症がきつくなっていて、明らかな腫脹も確認出来ます。

腰の外傷を起こしている部位に対して、筋膜の高密度化を起こしている場所を探してみると、殿筋と右のハムストリングスにあり、圧痛も出ています。

腰部自体は腫脹疼痛があり、直接法よりも間接法を用いてみようと、殿筋及び右ハムストリングスの筋膜高密度化の緩和を試みてみました。

その後は、殿筋、ハムストリングスの圧痛が緩和され、腰部の痛み自体も軽減しました。
がしかし、やはり腫脹が強く疼痛は無くなり切らない感じです。

急性外傷に対する応急処置として、安静に、痛みの強い部分が我慢出来ない様ならアイシングする様にお話しをさせていただきました。

出来るだけ早く治癒される様にがんばります。

ありがとうございました。

池田

投稿者: ナチュラル・キュア整骨院

2016.05.18更新

大阪府池田市在住 8才 女の子
サッカーをやっている女の子の患者さんの妹さんがご来院されました。

小学生で、サッカーをやっていてシュートを思いきり蹴ろうとして空振りしてしまい、その瞬間に右足の股関節が痛み、今では足を振ることが出来ないとのことでした。

実際にキックのモーションをとってもらおうとすると、確かにとても痛そうです。
ただ、どこの箇所が痛むのか特定出来ない感じで、ご本人さんに聞いてみてもはっきりココだという場所がわからないようです。

とりあえず仰臥位に寝てもらい、股関節の動きをチェックしてみることにしました。
するとやはり動かそうとすれば、自動でも他動でも痛む感じです。ただ動かさなければ痛みも出ず、触圧痛も有りません。

下肢の他の部位や骨盤、全体的に視野を広げてみると、恥骨の左右の高さに差があり、恥骨辺りに圧痛がありました。

思いきり空振った時に股関節を痛めたのではなく、恥骨結合が捻挫したみたいになって恥骨がズレてしまったようです。

恥骨の高さを元の位置に戻す操作で恥骨辺りの圧痛はましになり、股関節も少し動かせそうです。
なので、まず恥骨のズレを修正してみることにしました。

恥骨の左右差がほぼなくなると痛みも最初よりもましになって、股関節が動かせるようになってきました。しかし、痛みはゼロにはなりませんでした。
何かまだ他に起因するものがあるのかもしれません。

全快に向け出来る限りのことをさせていただきたいと思います。

ありがとうございました。

池田

投稿者: ナチュラル・キュア整骨院

2016.05.11更新

兵庫県伊丹市在住 40代 男性
患者さんのご紹介でご来院いただきました。

お仕事中に、のぼりを立てる土台を運ぼうとして、腰を痛めたそうです。典型的な、いわゆるギックリ腰だと思われます。
ご来院いただいた時には、受傷から数日経っていたのですが、辛うじて歩けている様な状態でした。前屈及び後屈(伸展)はほぼ出来ない状態で、立ち座りも痛みを伴います。

実際を見てみますと骨盤の仙腸関節が緩く不安定な状態で、圧痛や自発痛も関節上にあり、急性の捻挫を起こしているようです。
特に前屈時の痛みが強く、仙腸関節が大きく動いてしまい不安定も痛みも増大するようですが、同時に腹部の筋も力が入らない感じです。
痛みが出ている腰及び背部に意識がいきがちですが、おなかの前側からの支えもとても大事なのです。

腹部の筋が正常な安定性を取り戻せるように、腹側の筋膜の調整をしてから、仙腸関節の安定性を高める様にしてみました。

前屈時の痛みは軽減し、伸展も可動性が上がり、帰りは歩く動作がましになったようです。しかし、正常な安定性が取り戻せたわけではないので、基本は絶対安静ですよとお話ししました。

出来るだけはやく痛みが無くなり、再発を予防する為にも良い体の使い方が出来るように、がんばります。

ありがとうございました。

池田

投稿者: ナチュラル・キュア整骨院

2016.05.11更新

施術レポート
腰痛

16歳男性 高校生 大阪府池田市在住 お母さんの紹介
野球の練習で腰痛発症

2週間ぐらい前から練習でダッシュをした後に腰に痛みが出るようになり、整形外科に行くと軽い腰椎側彎症による腰痛だと診断されたそうです。
アダムステストを行うと、確かに右側の背中が盛り上がっていました。
しかしこれが腰痛の原因かどうかはっきり分かりません。

いろいろ筋力検査を行ってみると、足上げ腹筋が特に出来ないことが分かりました。
足を上げる際に、腰が反ってしまい足を上げ続けることが出来ません。

触診をすると、大腿の前面の筋肉が異常に緊張しており、感覚が過敏になっており、すごくこそばがります。
おそらく腹筋が弱化しており、代償で大腿の前面の筋肉をつかって足を上げていたと思われます。

腹筋の弱化による腰痛というと非常にありふれた一般論になってしまいますが、腰痛という身体の後面にでる問題は、腹筋を含め拮抗筋となる身体の前面にある筋肉に原因があることが大半です。

施術では、腹筋に力が入りにくい原因となっているからだの歪みや下肢の筋肉の調整などをしていきました。

この患者さんの場合も、野球部で鍛えているので、見た目は非常にいい身体をしています。
しかしながら腰痛が出るというのは、筋肉の付き方のバランスが悪くなってしまっているからです。


普段のトレーニングやストレッチのやり方、姿勢や座り方など日常の筋肉の使い方を変えていくことで、改善できると思います。

しっかり施術をして、一緒に身体の改造に取り組んで、思い切り野球ができるようになってもらえるように頑張ります。
前田

 

投稿者: ナチュラル・キュア整骨院