痛みが引かずに我慢していませんか?

痛みが引かずに我慢していませんか?

2016.06.08更新

兵庫県川西市在住 40代 男性
只今ママさんバレーで怪我をして通院中の患者さんの旦那様にご来院いただきました。

ソフトボールをされている方で、キャッチャーをしていて、セカンドに送球しようと思いきり投げた時から肩が痛いそうです。

挙上で検査してみますと、前方挙上と外転ともに90°くらいで痛みと可動制限があり、とてもつらそうです。
棘上筋辺りに自発痛、圧痛があります。

盗塁を刺そうと無理な体勢で投げた時に上肢ユニット、肩甲帯に大きな負担がかかり、筋を痛めた可能性があります。

実際に肩甲帯をチェックしてみますと、肩甲下筋や大円筋がガチガチに硬くなっていて、棘上筋に対する代償が起こっている様で、更に可動域を制限してしまっている様です。

キャッチャーはピッチャーの投球とは違ってて、フィールディング時は体幹回旋を上手に使わないと、手投げになり痛めてしまうことが多いです。しゃがんで構えている所から一気に投球まで持っていかないといけないので、急いで投げると肩の筋力に頼った投げ方になりやすいです。

実際に肩甲帯の固さと体幹回旋に制限があるので、その可動域を広げる様にしてみました。
体幹回旋を股関節や胸郭でし易くなってきたら、肩の挙上制限もましになる感じでした。
広背筋や前鋸筋の作用も大きかった様です。

また全力でソフトボールができる様に、出来るだけの事をさせて頂きたいと思います。

ありがとうございました。

池田

投稿者: ナチュラル・キュア整骨院

2016.05.30更新

大阪府池田市在住 40代 女性
現在通院頂いている患者さんの職場の同僚の方がご来院されました。

首が痛くて回旋制限があり、左肩が挙がらないとのことです。棚の上の方を手を伸ばして整頓していたら、突然痛みに襲われたそうです。

実際に肩の挙上検査をしてみますと、外転も前方挙上も90°水平くらいで痛みと可動制限があります。首も回旋は左右ともに痛みを伴い制限があります。

もう少し詳しくお話しを聞かせて頂いて、既往歴(病歴)の中に乳癌の手術を受けられていた経歴がありました。左の腋窩に8センチくらいの手術跡があるとのこと。
そこで直接見せてもらう事はせずに、患者さん自身の手でその跡に手を当てて貰いながら再度挙上検査をしてみますと、当てないよりは挙げやすい感じです。
その手術跡は関係が有るかもしれません。

ただ、以外にも肩甲骨の挙上に追随する動きや周囲筋の連動など、原因になっていそうな部位がある感じですので、それらを含め出来るだけ肩甲帯の正常な可動域を取り戻す様にしてみました。

肩の痛みと挙上制限は若干ましになりますが、ゼロではありません。ただ首の痛みと可動制限が一緒にましになる感じなので、首の痛みは肩の状態を良くする中で収まる可能性がありそうです。

次回以降、腋窩の手術跡の影響や首自体の問題がどれくらい残るかを考察し、肩甲帯を中心により改善される様にがんばります。

ありがとうございました。

池田

投稿者: ナチュラル・キュア整骨院

2016.05.25更新

大阪府池田市在住 50代 男性
現在通院いただいている患者さんの旦那様がご来院されました。

自宅の側溝のフタの鉄板を7枚動かしてから、側溝のコンクリートの間から生えてきていた雑草を変な体勢で引っこ抜いた時に腰を痛めてしまったそうです。

よくある急性外傷の発生機序なので、おそらく筋筋膜性腰痛ではないかと、腰部の触診をしてみると、かなり炎症がきつくなっていて、明らかな腫脹も確認出来ます。

腰の外傷を起こしている部位に対して、筋膜の高密度化を起こしている場所を探してみると、殿筋と右のハムストリングスにあり、圧痛も出ています。

腰部自体は腫脹疼痛があり、直接法よりも間接法を用いてみようと、殿筋及び右ハムストリングスの筋膜高密度化の緩和を試みてみました。

その後は、殿筋、ハムストリングスの圧痛が緩和され、腰部の痛み自体も軽減しました。
がしかし、やはり腫脹が強く疼痛は無くなり切らない感じです。

急性外傷に対する応急処置として、安静に、痛みの強い部分が我慢出来ない様ならアイシングする様にお話しをさせていただきました。

出来るだけ早く治癒される様にがんばります。

ありがとうございました。

池田

投稿者: ナチュラル・キュア整骨院

2016.05.18更新

大阪府池田市在住 8才 女の子
サッカーをやっている女の子の患者さんの妹さんがご来院されました。

小学生で、サッカーをやっていてシュートを思いきり蹴ろうとして空振りしてしまい、その瞬間に右足の股関節が痛み、今では足を振ることが出来ないとのことでした。

実際にキックのモーションをとってもらおうとすると、確かにとても痛そうです。
ただ、どこの箇所が痛むのか特定出来ない感じで、ご本人さんに聞いてみてもはっきりココだという場所がわからないようです。

とりあえず仰臥位に寝てもらい、股関節の動きをチェックしてみることにしました。
するとやはり動かそうとすれば、自動でも他動でも痛む感じです。ただ動かさなければ痛みも出ず、触圧痛も有りません。

下肢の他の部位や骨盤、全体的に視野を広げてみると、恥骨の左右の高さに差があり、恥骨辺りに圧痛がありました。

思いきり空振った時に股関節を痛めたのではなく、恥骨結合が捻挫したみたいになって恥骨がズレてしまったようです。

恥骨の高さを元の位置に戻す操作で恥骨辺りの圧痛はましになり、股関節も少し動かせそうです。
なので、まず恥骨のズレを修正してみることにしました。

恥骨の左右差がほぼなくなると痛みも最初よりもましになって、股関節が動かせるようになってきました。しかし、痛みはゼロにはなりませんでした。
何かまだ他に起因するものがあるのかもしれません。

全快に向け出来る限りのことをさせていただきたいと思います。

ありがとうございました。

池田

投稿者: ナチュラル・キュア整骨院

2016.05.11更新

兵庫県伊丹市在住 40代 男性
患者さんのご紹介でご来院いただきました。

お仕事中に、のぼりを立てる土台を運ぼうとして、腰を痛めたそうです。典型的な、いわゆるギックリ腰だと思われます。
ご来院いただいた時には、受傷から数日経っていたのですが、辛うじて歩けている様な状態でした。前屈及び後屈(伸展)はほぼ出来ない状態で、立ち座りも痛みを伴います。

実際を見てみますと骨盤の仙腸関節が緩く不安定な状態で、圧痛や自発痛も関節上にあり、急性の捻挫を起こしているようです。
特に前屈時の痛みが強く、仙腸関節が大きく動いてしまい不安定も痛みも増大するようですが、同時に腹部の筋も力が入らない感じです。
痛みが出ている腰及び背部に意識がいきがちですが、おなかの前側からの支えもとても大事なのです。

腹部の筋が正常な安定性を取り戻せるように、腹側の筋膜の調整をしてから、仙腸関節の安定性を高める様にしてみました。

前屈時の痛みは軽減し、伸展も可動性が上がり、帰りは歩く動作がましになったようです。しかし、正常な安定性が取り戻せたわけではないので、基本は絶対安静ですよとお話ししました。

出来るだけはやく痛みが無くなり、再発を予防する為にも良い体の使い方が出来るように、がんばります。

ありがとうございました。

池田

投稿者: ナチュラル・キュア整骨院

2016.05.11更新

施術レポート
腰痛

16歳男性 高校生 大阪府池田市在住 お母さんの紹介
野球の練習で腰痛発症

2週間ぐらい前から練習でダッシュをした後に腰に痛みが出るようになり、整形外科に行くと軽い腰椎側彎症による腰痛だと診断されたそうです。
アダムステストを行うと、確かに右側の背中が盛り上がっていました。
しかしこれが腰痛の原因かどうかはっきり分かりません。

いろいろ筋力検査を行ってみると、足上げ腹筋が特に出来ないことが分かりました。
足を上げる際に、腰が反ってしまい足を上げ続けることが出来ません。

触診をすると、大腿の前面の筋肉が異常に緊張しており、感覚が過敏になっており、すごくこそばがります。
おそらく腹筋が弱化しており、代償で大腿の前面の筋肉をつかって足を上げていたと思われます。

腹筋の弱化による腰痛というと非常にありふれた一般論になってしまいますが、腰痛という身体の後面にでる問題は、腹筋を含め拮抗筋となる身体の前面にある筋肉に原因があることが大半です。

施術では、腹筋に力が入りにくい原因となっているからだの歪みや下肢の筋肉の調整などをしていきました。

この患者さんの場合も、野球部で鍛えているので、見た目は非常にいい身体をしています。
しかしながら腰痛が出るというのは、筋肉の付き方のバランスが悪くなってしまっているからです。


普段のトレーニングやストレッチのやり方、姿勢や座り方など日常の筋肉の使い方を変えていくことで、改善できると思います。

しっかり施術をして、一緒に身体の改造に取り組んで、思い切り野球ができるようになってもらえるように頑張ります。
前田

 

投稿者: ナチュラル・キュア整骨院

2016.04.26更新

足の腱鞘炎
14歳 男性 中学生 大阪府池田市在住 ホームページを見て御来院

3週間前にサッカーの練習中に痛くなり、それ以来走ると痛くなる症状が続いています。
負傷箇所は、左足の甲の内側の部分です。
以前より左の股関節や内転筋など左半身ばかり痛くなることが多かったということです。

足関節の動きの検査をしてみますと、左足首の背屈(つま先を上げる動き)の動きに可動制限があり、底屈・内反位(つま先が下がり、内返し)になっていました。

つまり左足首が捻挫を起こしたような状態になっていました。
本人は、今回は捻挫はしていないと言っていましたが、過去には何回も捻挫をしていましたが治療やリハビリなどはせず自然治癒させていたということです。

今回は、捻挫を起こしてはいませんでしたが、足関節の内反変位により、スパイクの中で、足の甲の腱鞘(前脛骨筋の腱鞘)が擦れて腱鞘炎を起こしてしまっているのではないかと推測しました。

痛くなる少し前に、スパイクを新しく買ったということで、スパイクが合わないということも原因の一つだと思われます。
しかしながら、左足だけに症状が出るということは、左足関節の変位を矯正しないと、スパイクを買い替えても意味がありません。

左足関節の矯正とストレッチやリハビリのやり方を指導させて頂きました。

将来の夢に向かって、サッカーに打ち込んでいる患者さんの為にも、しっかり施術させて頂きます。 御来院ありがとうございました。
前田

 

 

 

投稿者: ナチュラル・キュア整骨院

2016.04.21更新

大阪府池田市在住 20代 女性
2年ぶりに再診でご来院いただきました。

ジョギング中に足の裏が痛くなって、それからは歩くのも痛みがあるそうです。

場所をチェックしてみますと、第5第4中足骨の関節部に圧痛があります。
全体的に足が内反してバナナ足の様な形になっています。

足部の骨の変位が正しい接地を妨げる原因になっていそうなので、足関節から趾関節までのそれぞれの配置を正しくなる様にしてみようと試みてみました。

接地感覚も良くなり、素足で歩く分には痛くなくなりましたが、歩く度の関節のパキパキ鳴るクリック音が普通に聞こえるくらいの大きさで鳴り、とても気になります。

また靴も底の片減りがある様なので、次回では靴の重要性もお伝えしようと思います。
走って痛みが出ない事も大事ですが、日々の足の使い方といいますか、その方が大事なのでその改善に向け頑張ります。

ありがとうございました。

池田

投稿者: ナチュラル・キュア整骨院

2016.04.20更新

兵庫県川西市在住 10代 女性
ご来院いただいている患者さんからのご紹介で、空手をされている中学生の方です。

空手の稽古をした直後から、背中と腰の痛みが発症、現在は静止座位でも仰臥位でも自発痛があり、運動痛は更に強い痛みが出ます。

実際を見てみると、座位の時点で骨盤の歪みと肩の高さに左右差があります。
痛みを発症したのが空手をした直後なので、モーションをチェックしてみると、蹴りの初動時に蹴り足の股関節の可動制限と軸足の足関節のブレが目立ちます。股関節の動きをカバーする様に足を振り上げる度に骨盤が傾斜してしまっています。

稽古中、一所懸命蹴りの練習をしているうちに筋疲労が溜まり正しい運動軸から逸脱した瞬間から骨盤のズレとそれに対する姿勢制御の為に腰筋が過剰に働き、結果的に痛みとなっているのではないかと思います。
しかもそれが蹴りを出していない時にも残ってしまって、正常に復帰出来なくなっているようです。

そこで、股関節の可動制限を改善する為に下肢の動きをチェックしてみると、とりあえずまず凄い疲労が溜まっているようで、筋がガチガチになっています。

とにかく、筋の柔軟性と正常な支持機能を取り戻し股関節の動きが正しく使える様にする必要があります。
痛みがなくなり楽しく稽古も頑張れる様に出来るだけのことをしていこうと思います。

ありがとうございました。

池田

投稿者: ナチュラル・キュア整骨院

2016.04.19更新

70代女性 大阪府池田市
患者さんのご紹介で来られました。

3〜4年前、右肩から始まり左肩も痛み始め、夜間痛が起こっていた炎症期も耐えながら、現在両肩とも上がりづらく動作痛があるそうです。
整形外科で『肩関節周囲炎』と診断、両肩にステロイドやヒアルロン酸を注射し続けていましたが、痛み・可動域とも変化はなかったようです。
最近頚まで痛みがひろがり、こちらに駆け込んで来られました。

肩の動き以前に、胸椎から腰椎まで円背がかなりきつく、伸展方向への動きは多少ありますが、お腹側の皮膚・筋膜がピンピンに張りすぎて丸まった姿勢でたるませておくのが楽なようです。
この姿勢は、肩甲骨を外転させ肩が前に入っていきます。肩をこの位置関係のまま動かそうとすれば、肩周囲の組織が干渉しあい摩擦・炎症につながります。

長年円背でバランスをとってきた脊椎を正常なS字カーブに戻すのは難しいですが、少しでも正常な方向へ動きをつける(胸郭を起こし肩甲骨を内転させる)と肩周囲や頚の過剰な緊張を和らげることにつながります。

お腹側の皮膚・筋膜を緩めると、頚の痛みはとれ、肩の可動域が上がりました。
まずは横隔膜を緩めるため、上向き寝をして深呼吸する宿題をお願いしました。

まだまだ僧帽筋・三角筋での代償運動はあります。
長い時間をかけて固めてきた肩周囲の組織は癒着を起こしているところもあり、リリーステクニックが必要になります。
しかし、ご高齢の方の場合は特に変化に対する対応力・修復力が人それぞれなので、施術に対する身体のリアクションをみながら刺激量を考えなければいけません。

バランスを崩さないために、まずは肩関節は触らず、 表層狙いで前面を開くことと同時に後面の広背筋の動きをつける予定です。

早く肩のストレスを軽減できるよう慎重に取り組んでいきます。
ありがとうございました。

村上

投稿者: ナチュラル・キュア整骨院

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