痛みが引かずに我慢していませんか?

痛みが引かずに我慢していませんか?

2011.04.30更新

「見よう見まね」って言いますが、「見る」ことはとても大切です。

近年、脳神経科学者の中でトレンディな命題になっているものに、「ミラーニューロン」というものがあります。

ひとつの行動をおこなう人(たとえば、ものをとる、ボールを投げる、などなど)と、そばでその行動をじっと見つめる人とでは、脳内でまったく同じ領域に活動電位が起こっていて、その行動をとるための脳細胞が活性化します。
それを起こす神経細胞(システム)のことを「鏡の神経」ミラーニューロンといいます。


つまり、やっていなくても見てるだけで、脳はあたかもそれをやっているかのように反応しているわけです。


だから、スポーツ選手やメカニカルな技術職、僕らのような治療家の仕事もそうですが、本を読み知識を深めるだけではなく、ホンモノを見るということがとても大切なのです。「百聞は一見にしかず」というとこでしょうか・・・。


プロスポーツ選手が行うプレイや、その道のプロといわれる人の所作を、目でみることで、脳の中はプロと同じ反応が起こっているんですよ!つまり頭だけプロになっているんです。




ただし、これは脳の話で、その脳の活性化で起こる指令(末梢に対する活動電位)に、余すことなくカラダが反応できるかがプロフェッショナルとアマチュアとの差なんですね!?

でも、見ないで体現しようとするよりは、見てから「ミラーニューロン」を活性化させつつ、再現することが上達への近道だと思います。


皆さんも何かうまくなりたいと思っていることがあるなら、その道のプロフェッショナルを見ることから始めてみましょう。そして後はひたすら練習、練習・・・!!




これは余談ですが・・・何万人にひとりは「門前の小僧習わぬお経を読む」、見なくてもできてしまう「天才」がいるそうです。


あなたがそう??


 

投稿者: ナチュラル・キュア整骨院

2011.04.20更新

私事ですが、うちの子が「手足口病」になりました。名前は聞いたことあったんですけど、はっきりどんな病気か知らなかったので調べてみました。

手足口病・・・ピコルナウィルス科のウィルス(コクサッキーウィルスA16・エンテロウィルス71などが有名)が原因の感染症で、乳児・幼児に好発、手のひら・足の裏・口内に水疱が発生する。感染症なので、発熱・嘔吐・下痢などの症状も起こる。不良な場合は髄膜炎や脳炎、心筋炎など引き起こす。9割以上は予後は良好、1週間~10日で改善される。

なんか聞くところによると、子供は一度は通る道みたいなもので、1回かかると免疫ができて次は大丈夫な病気らしいです。

ところでこの「手足口病」のピコルナウィルスは、一時世間を騒がした「口蹄疫」(宮崎県の牛がたくさんかかったやつです。)の原因ウィルスとして有名だそうです。

「手」と「足」と「口」に症状が出る「病」気 = 「手足口病」

「口」と「蹄(ひづめ)(前足・後ろ足)」に症状が出る「疫」病 = 「口蹄疫」

なるほど・・・。それでこんな名前なのか・・・。

でも同じピコルナウィルス科でも、口蹄疫のはアフトウィルスで、人に感染することはほぼないそうです・・・。

牛の生乳を飲んだ人に感染例があるそうですが・・・ごくまれですよね??


 

投稿者: ナチュラル・キュア整骨院

2011.04.15更新

普段、うちの子がどっかぶつけて泣いたりすると、「いたいのいたいのとんでけー」って痛いところをさすったり、スキンシップでやるんですけど。

脳の神経経路には「疼痛抑制系」経路というものがあって、さする、おさえる、といった(気持ちの良い)触圧刺激の情報を脳に伝える時に、脳自体ではこの「疼痛抑制系」が働くというのです。
たとえば、タンスの角に足をぶつけた時に「いたた」と言ってぶつけた所をさすったり、グッと押さえたりしていると、痛みがましな感じになりませんか?
これがまさに「疼痛抑制系」経路が働いている瞬間なのです。

でも、これには過去の経験が不可欠なのです。だからちいさいうちにぶつけるたびに親にさすってもらって楽になった経験をしないといけません。

注意:痛みを起こしている現象(損傷・炎症など)がさすると治るというものではありません。脳が「いたい!」と感じなくさせているだけ。負傷部位に対する処置は必要ですけどね。

それからは、子供が足をぶつけて泣いているときは、言葉で「だいじょうぶ。」だけではなく、ぶつけたその場所をさすってあげながら、「よしよしだいじょうぶ。いたいのいたいのとんでけー」ってやっています。
スキンシップの安心感もプラスになって言葉だけよりもっと良い笑顔にもどるはず・・・

なにげなくやっていることにもちゃんとした意味がある。
めんどくさがらずになでなで・・・

きっとママはあたりまえにやっています、という人が多いでしょう。
普段仕事が忙しく、休日も疲れ気味のパパが簡単に育児に参加できる場面なので、お子さんがぶつけて泣いている時はママより先にとんでってなでなでしましょう。
(ママの人は「なにもしないよりマシか」と大きい心で許してね)

いたいのいたいの~ふぁ~らうぇ~・・・・・・Yes!!



 

投稿者: ナチュラル・キュア整骨院

2011.04.07更新

BMIっていうと、肥満指数とかカラダ指数とか思いますよね?

先日テレビでBMIってやってて、そのことかな?と思って見てたんですけど・・・。

ブレイン・マシン・インターフェイス、略してBMI。日本語で言うと「脳介機装置」のことで、
脳波を解析して機械に電気信号を送るまたは機械から受け取る為のプログラムや機器のこと。

すごく簡単に言ってしまえば、「ココロ(脳内)に思っただけで、その思いどおりに動いてくれるマシン」だそうです。

夢みたいな話かと思いきや、実はかなり実用段階にまで来ているそうです。

テレビの中では、車いすで手足が自由の効かない人が、頭にいっぱい電極つけて、
パソコン画面の中のゲームの主人公みたいなのを、コントローラーなどを一切使わずにその人の思い通りに動かしていました。

世界中で研究されているそうですが、日本が最先端だそうです。

知らないところで日々科学が進歩しているんだなと実感させられたヒトコマでした。

そのうちそんなロボットが本人の代わりに街中を歩く光景を見かける日が来るのかも・・・。
想像してごらん・・・。






 

投稿者: ナチュラル・キュア整骨院