痛みが引かずに我慢していませんか?

痛みが引かずに我慢していませんか?

2011.09.22更新

前回の続きです。

②靴の底(アウトソール)がしっかりしているもの。

靴の底には歩きやすいために趾の付け根で横に曲がりやすいようになっており、他の部分には動きが少ない構造になっています。
この構造により、正しい歩行が誘導されます。
でも、市場で出回っている靴はこのような構造になっていないものも多くあります。
趾の付け根どころか、どこでも横にでも縦にでも折れ曲がったり捻れてしまうようなものがあります。

靴には、底の中に『シャンク』というものが入っています。
土踏まずの自然なカーブを靴底に作っているのでが、この『シャンク』は固い素材でできており、趾の付け根以外では曲がりにくいようになっています。

趾の付け根以外でベコベコまがってしまう靴は、この『シャンク』がなかったり、機能していないものが多いのです。

底が固い場合には、曲がる動きをつけれるのですが、柔らかいものを固くするのは困難です。
『シャンク』代わりにインソールを入れれば、多少はしっかりしますが、やはり元からソールがしっかりしているものを選ぶ方がよいですよ。

投稿者: ナチュラル・キュア整骨院

2011.09.17更新

『靴は大切ですよ!!』
と言いまくっているので、今回は靴(履き物)の選び方のポイントを書いてみます。

①ひも靴であること。

②靴の底(アウトソール)がしっかりしているもの。

まずはこの2つをしっかり押さえていただけたらと思います。



①ひも靴であること

スリッパやサンダルミュールなどは歩くには不向きです。
なぜスリッパやサンダルはよくないかというと、履き物が脱げないように歩いてしまうためです。
足の趾は歩いているときにイロイロ仕事があり動いています。
しかし、脱げやすいスリッパやサンダルは、脱げないように趾や足首を動かしてしまい、歩くジャマをしてしまいます。
スリッパやサンダルを履いて歩くと疲れたり、早く歩けないのはこの為です。
かなりのロスをしていることになります。

そして、靴は個人それぞれに合ったものではありません。
ある程度自分の足にあったサイズを選び、ヒモで調節することで、自分専用の靴になります。

靴のサイズは足長、足幅、足囲とあります。

皆さんが買うときの目安にしているのが足長です。
23.5㎝とか。
この足長は0.5㎝刻みです。

足幅は親趾と小趾の付け根の出っ張っているところの、上から見たときの幅です。

足囲とは、足幅の部分の足の周囲の長さです。EEとかEEEとか表記されているものです。

靴を買うとき、足長でしか選んでいない人が多いと思います。

その靴にヒモがなければ、靴という箱に足を入れてブカブカなところや窮屈なところが出来て当たり前なのです。
なので、ある程度自分にあったサイズを選んだら、そこから先は自分専用に調節できるヒモが必要になります。



②は次回書いてみたいと思います。





投稿者: ナチュラル・キュア整骨院

2011.09.09更新

今朝の新聞を見ていたら、一枚の大きな写真が載っていました。

台風12号の影響で避難している二人の高齢の女性が歩いている写真です。

周りの町の風景にもびっくりしましたが、一人の女性の姿勢にびっくりでした。

正面からの写真なのに、身体が『くの字』に曲がっています。


人間の身体は、横方向から見ると、S字状に湾曲しています。

これは生理的なもので、この湾曲があるおかげで、地面からの衝撃を吸収してくれます。

正面からの身体は、本来まっすぐなものなのです。

それが大きくおしりを右に突き出したような格好になっていました。

それでも倒れないで歩けるのだから、人間の身体はすごいですね。

この方が自宅でどのような生活をされていたかはわかりませんが、避難所での床生活を強いられたら、より身体がゆがむんではないかと心配です。

なかなか自分の身体を客観的に見る機会というのは少ないものです。

しかも、不意をつかれた姿というのはなかなか見ることが出来ません。

町ですれ違ったゆがんでいる人を見て『ゆがんでるなぁ』と思うことがあると思いますが、案外自分もゆがんでいることがありますよ。

投稿者: ナチュラル・キュア整骨院